アスファルト防水の進化

アスファルト防水は工法も進化。BANKS工法が注目されています。

100年の歴史の中でアスファルト防水は、防水性と耐久性の向上を図り、
さらに持続可能な社会に向け環境へも配慮して、その工法は進化を遂げてきました。

熱工法
アスファルト防水の歴史は熱工法から始まる。溶融釜で加熱溶融したアスファルトとルーフィングを複数枚積層する工法。
冷工法(粘着工法)
アスファルト防水を火を使わずに施工できる様に、裏面に粘着層をコーティングしたルーフィングにより施工する工法。

冷熱併用工法(ストライプ工法)
従来の信頼性はそのままに低温溶融型でクリーンな防水工事用アスファルトアスタイトプラスを用いた熱工法とストライブ状自着層付きの高性能ルーフィング強力ストライプZによる冷工法を組み合わせた積層防水工法。クリーン・省エネ・省資源・省力化を実現。熱工法に比べ、ふくれ防止機能や破断防水機能などさまざまな進化を遂げた。
冷熱併用工法(ストライプ工法)環境対応
C02削減対策として溶融アスファルト供給システムACS(アスファルトコンテナシステム)や作業環境の安全性向上・クリーン化のためのクリンケ卜ルなど温度管理型クリーン溶融釜を採用。
溶融温度の管理を容易にすることで、冷熱併用工法をさらに環境対応化

強力ストライプZ

ルーフィングの裏面にストライプ状自着層をつけることで通気部をつくり、スラブ内から発生する水蒸気圧を拡散させ外部へと逃がすことにより、“ふくれ”を防止します。

強力ストライプZの裏面

アスタイトプラス

煙と臭いの発生を大幅に抑え、さらに240℃での施工を可能にしたクリーンタイプの防水工事用アスファルト。

強力ストライプZの裏面

ACS(アスファルトコンテナシステム)

工事現場でバーナーを使用したアスファルト溶融作業を無くし、溶融時の煙・臭いの発生をほとんど無くしたアスファルト供給システム。

強力ストライプZの裏面

クリンケトル

溶融温度管理を容易にし、保温性に優れたセラミック断熱材を採用。扱いやすく安全性に優れ、作業環境のクリーン化、工事の省力化を実現した低臭低煙溶融釜。

強力ストライプZの裏面


アスファルト防水ノンケトル熱工法(BANKS工法)
次世代アスファルト防水 BANKS工法さまざまな工法の流れを受けて、アスファルト防水が次の世代ヘ進化した形がBANKS工法。ストライフ工法の安心感、クリーン感はそのままに工法が大きく進化しました。BANKS工法では溶融アスファルトを使いません。まず、表面を加熱するとアスファルトが溶け出す特殊アスファルトルーフィングを貼り付け、その表面を専用バーナーで熱し、アスファルトを溶かして、バンクを形成させながら従来工法と同じようにルーフィングを貼り付けて防水層を形成します。BANKS工法の登場で、アスファルト防水の長所である積層を容易に施工することが可能になりました。しかも、従来工法と同等以上の防水信頼性を維持しています。

大型の施工器具不要。施工が容易。

溶融釜など大型の施工器具を必要とせず、固形アスファルトの溶融作業を行わないため、従来に比べ施工が容易になりました。

強力ストライプZの裏面


ページトップへ戻る